廊下を無くし全ての部屋をリビングアクセスとしたら、こんなにも自由な空間が手に入った
遂に待望の地元≪東加古川≫にBW初登場です!75㎡、東南角部屋、D棟は最もイオン加古川店の近くに位置し、日々のお買物にはとても便利な立地です。またBWでは初めての高層階にあたる7階!!重厚感ある無垢チーク・フローリングから広がる景色が、まるでリゾートホテルです。そう!今回のテーマは<アジアンリゾート>
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二重床にすることで段差のあった床がフラットに。
リゾートホテルのように燦燦と太陽の光がはいってくる浴室や、朝陽で目覚める寝室が実現。
こんな間取り、他にみたことありますか?
最高の立地、最高のマンションに、とんでもない物件が誕生しました。
一生で一番長い時を共にする「家」
自分自身を開放させてくれる「空間」
家は、共に歳を重ねていく毎に年々愛おしくなる、そんな存在であってほしいと考えています。
今回の無垢フローリングは、高級家具にも使われる「チーク」。
むきだしのスケルトン天井に塗装仕上げ。
古さ、懐かしさを感じるラスティックデザイン。
カフェのような天井とスポットライトが醸し出す空間が嬉しいですね。
二重床で天井高が低くなった分、スケルトン天井にすることで空間を確保しています。
今回の目玉の一つでもある浴室。元々は洋室の採光に使われていた窓を利用。
南面の居室レベルの窓サイズから明るい太陽の光が差し込む浴室。
朝風呂でリゾート気分♪
週末の朝は、朝陽にまどろみながらダラダラと。
無垢の羽目板があるリゾート感あふれる寝室が、ついつい二度寝を誘います。
建築家、山下氏が、キッチンまでもトータルデザイン!
CUCINA(クチーナ)フルオーダーシステムキッチンでコーディネイト。
床材の無垢チークに合せた木目をパネル・フードに、また黒の天板を採用し重厚感を増しています。
そのキッチン周りをモザイクタイルが華やかな空間を演出してくれています!
※撮影者;atelierFISH 山下誠一郎
こだわりの洗面ボウルとデザイナーがチョイスしたモザイクタイル。
この組み合わせのセンスを是非、あなたの目で確かめいただきたい。
※撮影者;atelierFISH 山下誠一郎
アジアンテイストなチーク家具とリビング壁一面に貼られた大判タイル。
なんとも言えないこの質感に包まれた空間で、ゆっくりブランチをしてみたい。
工業製品であるメーカーの建具は、シート貼りで仕上げられている。
「味気ない」と表現するデザイナーは、無塗装ドアに塗装で仕上げていくことにこだわります。
もちろん取手などの金物にも神経をつかいます。
色は「ダークアンバー」に決定。
是非、素材感を残した仕上がりと手触りの感じも体験してください
セカンドリビングとしても使える寝室は、スポットライトと間接照明効果で<ゆとり>と<やすらぎ>の
空間を演出してくれています。
リビングとの間仕切りには、空間につながりを生み出すガラスパーティションを採用しました!
ハイエンド・ラグジュアリーな建具はリノベーションにピッタリですね!
今回のリノベーションは真四角ではなく、<斜め>を活用しました!
その一つがトイレ空間です。
しかしながら斜め壁効果により出来た空間は、写真で伝えることが不可能です。
自信ありのトイレ空間は是非現地でご堪能下さい。
玄関ドアを開けると全面タイル貼りの床と壁一面に設置された真っ白な下駄箱、マンションとは思えない開放感に圧倒されることでしょう。
貴方好みの「絵」を飾って頂ける事を、正面の大きな壁が心待ちにしています。
※撮影者;atelierFISH 山下誠一郎
アジアン家具が似合う部屋ってなかなか無いよね。
じゃ、僕たちが創っちゃおう!
どうせならアジアン・リゾートのような暮らしがイメージできる空間を。
ラタンソファー、古材チークのダイニングテーブルセット、インテリア雑貨までもコーディネイト。
エアコン23畳用も付いています。販売主につき手数料不要、消費税込み。
もし、あなた様のお眼鏡に叶うようであれば、ご購入をご検討くださいませ。
atelier FISH ARCHITECTURE
一級建築士
山下 誠一郎(やました せいいちろう)
1967年神戸生まれ/1980年高羽小学校卒業/1986年御影高校卒業/1991年宇都宮大学卒業/1991~94年(株)淺沼組設計部/1996年宇都宮大学大学院博士課程前期修了/1996~98年針生承一建築研究所/上海集群建築設計有限公司/1998年atelier FISH ARCHITECTURE共同設立
東向きの大きな開口を見た時に、ここは朝陽が存分に降り注ぐんだろうな。そんな朝陽を毎朝浴びて起きる生活は、気持ち良いだろうな。南向きには、小さな窓が二つあるけど、この一つを浴室に嵌めると明るいからっと乾燥した浴室が手に入るだろうな。廊下を無くし各部屋にリビングから直接アクセスできる方が家族の気配を自然に感じられるだろうな。
そんな事を考えながらリビングアクセスと動かせない窓の位置に合わせて部屋のプランニングをした結果、ありきたりの長方形の部屋は無くなり部屋に壁がわずかに斜めになった。これは、ヨーロッパの集合住宅では珍しいことではなくどちらかといえば一般的な事。部屋の壁が斜めであることでパースペクティブが効き部屋が実際よりも広く見える効果も期待できる。平面図を見ると少し奇抜なように見えるがそこに身を置くと全くそれを感じさせない。むしろ不思議な心地良さを得られる。
そう考えるとそろそろ在り来たりの間取りから解放される時期なのかもしれない。