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√S RETRO(レトロ)について

2020年1月25日 公開

当社が他のリノベーション会社と違う点は、√S というシステムで12種類のテイストが提案できるという強みがあります。

お客様の要望を120%取りいれて・・・なんていっても、そもそもお客様はイメージが確立していない。プロじゃないんだから。

そこで私たちは、12種類のテイストをベースに軸として提案が出来る。もちろん、その工法であったり素材の実例があるのでご安心してください。

今回から、その12種類のテイストの中でいくつかのコンセプトやポイントを少しだけお伝えしていきたいと思います。

◆ 第一回目  RETRO (レトロ)

コンセプト)
「RETRO」とは懐古的(かいこてき)な、復古調(ふっこちょう)といった意味があります。「懐古的」とは『昔のこと(時代、文明)を懐かしく想うこと、古く懐かしいものに興味を感じること』 、「懐古的」とは『過去の思考や流行に戻ろうとすること』です。
新品の輝きより、過去の歴史に生まれ、愛されてきたものとの暮らしをコンセプトに古めかしく演出した空間をおしゃれに住みこなすスタイルです。

ポイント)
ちょっと使い込まれたようなラスティック(=粗さ、素朴)な空間に仕上げ、住む人が自分らしい個性的な暮らしが出来ることを意識する。

私の周りの経営者仲間には、旧車好きな人がいます。整備費や改造費、とてもお金がかかってるようです。
早くて便利、そしてかっこいい新車 とは 違う方向のスタイルですね。

アンティーク家具が好きな人もいます。
懐かしさや使い込まれた感じがなにか惹きつけるものがあるのでしょう。

そういったレトロ感のあるテイストに、少しモダンさを取り入れたりすると、その対比が際立って魅力的に仕上がることがあります。